
プライスターを導入しようか悩んでるんだけど、口コミってどんな感じなのかな?
ネット上では結構良い口コミが目立つけど、ほんとに大満足?
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- プライスターの口コミ・レビュー【満足してます】
- プライスターに改善して欲しいこと【一度は却下】
- せどりの価格改定ツールを選ぶときのアドバイス
この記事の信頼性
- せどり歴4年・月粗利100万ほど
- 雑誌に載った経験あり
- プライスター利用歴は1年ほど[/st-mybox]
プライスターをこれから導入しようか悩んでいる方へ向けて、1年ほど使った率直な感想を紹介します。
基本的にはプライスターのサービスについて満足しています。
しかし、不満な点ももちろんアリ・・・。
今回は契約した後で後悔することがないよう、【使ってみたけど残念だった点】についても詳しく解説していきます。
プライスターの口コミ・レビュー【満足してます】
- 24時間自動で価格改定してくれる【時給7円】
- ひと月に5時間以上が浮く【4,800円で時間を買う】
24時間自動で価格改定してくれる【時給7円】
プライスターは5分おきに自動で価格をチェックし、ライバルに合わせて価格を変更してくれます。
24時間、休まずに。
月額5,280円(税込)ですから、およそ時給換算でたったの7円です。
自動価格改定だから、よく売れる
プライスターを導入して感じるのは売れるスピードの速さです。
自分が1日数回時間をかけてやっていた作業を全自動で5分おきにやってくれます。
ライバルがいつ価格を操作するかわかりません。
それを24時間監視し、変化があれば価格を改定してくれるので”よく売れる”ようになるのです。
高値で売れる
売り逃しを減らすということは、高値で売ることにも繋がります。
例えば、価格競争が起こった商品があるとします。
自分でやっていれば気付いた時にはすでに暴落相場になっているかもしれません。
しかし、自動であれば価格の変化に対応しながら売ってくれます。
結果、初期の価格からは少しは下がるものの、ある程度高値で売り切ることができるのです。
ひと月に5時間以上が浮く【4,800円で時間を買う】
これまで1度の価格改定に10分以上の時間を費やしてました。
- 月に換算すると、およそ5時間以上
1日に1回以上は価格改定してましたので、おそらく倍以上あるかもしれません。
今は月に1度、手動でいじるだけ
今現在、価格改定に費やす時間はひと月に20分ほど。
ストレスフリーでめっちゃハッピー!です^^
ようするに、5時間以上を5,280円で買えたことになる
時間を買えた上にストレスが減る・・・。
さらに売上、上がる。
私がプライスターを満足して使っている理由は以上です。
※ プライスターを使ってできることについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
プライスターに改善して欲しいこと【一度は却下】
- 自動で赤字で売りまくるのやめて欲しい
自動で赤字売りされた話
プライスターは初期設定で赤字ストッパーをかけておかないと、ライバルが価格を下げた時に赤字ラインを超えてバンバン価格を下げていきます。
導入前の商品には手動でストッパーを設定
例えば、プライスターを導入する前に出品していた商品。
これらはプライスター契約後、手動で1点1点赤字ストッパーの価格を設定していかなければなりません。
そうしないと、ライバルが価格を下げると赤字無視で追いかけていきます。
私は過去、これで数万円損しました。汗
仕入原価を設定していても赤字売りする
仕入原価を設定していると、【仕入原価>売価】になった時点で1度は自動で止まります。
しかし手数料分は計算されてないので、実質赤字です。
せめて、【仕入原価+手数料>売価】になった時点で止めてもらいたいものです。
自分が悪いのはわかる、でも止めてほしい

そう言われればおしまいですが、通知をくれてもよくないでしょうか?
赤字で売るセラーなんていないわけですから、ストッパーかけ忘れていても、仕入原価を設定していたら教えてほしいものです。
プライスターにこの機能について実装を依頼してみた
これで悩んでいるセラーって私だけじゃないと思うんですよね。
特に新規に加入したセラーは「え?」ってなること多いと思うんですよ。
Twitterで直訴してみた
プライスターさん、連れ下げによる赤字売りを防ぐ方法は単品ごとの赤字ストッパーしかないのでしょうか?
仕入単価設定していればそこが下限になって止まるのは知っているのですが、手数料込みで赤字の際に止まると助かります。
— ナカピラ@※コミュニティやるよ^^せどりブロガー(ナカピログ運営) (@naka_pira) October 5, 2019
返ってきた返事がこちら。
ピラ様
先日頂いた「手数料を含めた金額での赤字ストッパーの自動入力機能」につきまして、結論から申し上げますと開発を見送らせて頂く事となりました。
(→ 続きます)
— プライスター (@pricetar_kun) October 11, 2019
要約すると、次の通り。
- 結論、無理
- 手数料は「仮」だから
- 100%赤字を防げない
この時は言いませんでしたが、これって謎の返事ですよね。
なぜなら、手数料が仮だとしても実装することで赤字額は減らせるわけです。
実装していない現在、手数料分が丸々赤字になるわけですから、実装できるのならやって欲しいのが本音です。
言いたいことは、わかる
こういう中途半端な返事をもらうより、「開発大変だからごめん!」って正直に言ってもらったほうが良かったです。
一個人の意見を全部聞いてたら回りませんからね。
開発するの大変だと思いますよ。
そこは、ちゃんとわかってます。だから、返事も遠回しなものは要らなかったです。
手数料は仮・・・でいいの?
あと、新たに浮かんできたのは”手数料(仮)問題”です。
私はマスコミじゃないんでこれ以上突っ込みませんが、手数料は(仮)・・・だそうです。
ということは、プライスターで算出される利益は【不正確】なものということになります。
あくまで粗利ですから、ここは”目安”として捉えておいたほうがいいですね。
以上がプライスターを使っている私の口コミ・レビューになります。
せどりの価格改定ツールを選ぶときのアドバイス
最後に、「プライスター以外にも価格改定ツール検討してみよう!」という方にアドバイスです。
まずは無料で試してみる
どの価格改定ツールも無料お試し期間がありますので、まずはそれを使ってみましょう。
無料お試しするときの注意点
- 優先順位の高い方から使うこと
理由は使っているうちに「これいいじゃん、これにしよ!」となる可能性が高いからです。
使っていて不満がなければ比較するのを辞めます。
無料お試し期間が終わって乗り換えるのもめんどくさいですし、また一から設定し直すのは心理的にハードルが高くなります。
ですから、自分の中で一番優先順位の高いものから利用しましょう。
おすすめの価格改定ツールに関してはこちらの記事で紹介しています。良かったら参考にしてみてください。
続きを見る
【無料お試し可】せどり歴4年の私がおすすめする価格改定ツール3選
プライスターをまずは利用してみようと思う方は、ほぼ2ヶ月無料で使う方法がありますのでこちらの記事を参考にしてみて下さい。
続きを見る
プライスターの月額を2ヶ月無料にする方法【安くするやり方も解説】
今すぐ無料お試ししてみたい!という方は、こちらからプライスターへ申し込みができます。
以上になります。それではまた^^