こんにちは、ナカピラです^^
amazon危険物の出品方法をせどり初心者向けに解説します。
この記事の内容
- amazonの危険物を出品する方法
- 危険物を自己発送で出品する方法
- 危険物をカンタンに出品する方法
この記事の信頼性
- 販売歴5年amazonせどらー
- ビジネス誌に載った経験アリ
- せどりコミュニティを運営中
こんな方向けに誰でもカンタンに出品する方法を紹介します。
この記事を読むことで「危険物ってちゃんと販売できるんだ」と感じてもらえると思います。
今まで出品するのをためらっていた方はぜひ読んでみてください。
amazonの危険物を出品する方法
はじめに「危険物ってそもそもどんな商品なの?普通の商品との見分け方とかある?」と思ってる方はこちらの記事をどうぞ。
スマホでカンタンに見分ける方法を解説していますので、良かったら参考にしてみてください。
≫amazon危険物の見分け方について【申請方法と合わせて解説】
危険物を出品する3つの手順【FBA】
まずFBAに出品する手順を紹介します。(自己発送については次の項目で解説します)
- 手順①:危険物取扱申請を済ませる
- 手順②:いつも通り商品登録を行う
- 手順③:危険物情報を入力して完了
手順①:危険物取扱申請を済ませる
こちらからどうぞ。
- 出品者トークン
- あなたの店舗名
この2つを入力すれば申請完了です。1週間ほどで返事が来ますので先にやっておくといいですね。
手順②:いつも通り商品登録を行う
- SKU
- 売価
- コンディション:新品
- amazonが発送を選択
- 保存して終了
- 『保存して次に進む』をクリック
手順③:危険物情報を入力して完了
- 『危険物情報を追加』をクリック
- 電池情報:いいえ
- 製品規制情報:はい
- 商品に適応される危険物規制の種類:保管
- 製品重量;カタログ参照
- 製品容量:カタログ参照
- 引火点:商品裏面表示参照
6つの※マーク部分を入力して『保存して次に進む』をクリックすれば完了です。
危険物を自己発送で出品する方法
基本はFBAへの出品方法と同じですね。
- 手順①:危険物取扱申請を済ませる
- 手順②:いつも通り商品登録を行う
- 手順③:『自分で発送』を選択する
違うのは危険物情報の入力がいらない手順③のみ。
そこから見ていきます。
危険物を自己発送で出品する手順
※手順①と②はFBAに出品する手順と同じ。
手順③:『自分で発送』を選択する
- SKU
- 売価
- 在庫数
- コンディション:新品
- 『自分で発送』を選択
- 保存して終了
自己発送の登録が終わった後の注意点
- 配送方法を確認する
自己発送の登録が終わると配送方法がデフォルト設定になっています。
もし配送方法を変更したい場合は在庫管理画面より『配送パターンを変更』を選んでください。
こうすることで配送方法や発送までの期間、追加送料を変更することができます。
以上が危険物を出品する方法になるのですが、ここまで見てこう思う方がいらっしゃると思います。
この『めんどくさい作業』は次に紹介する有料ツールを使うことによって「めちゃくちゃ楽!」になります。
危険物の商品登録も普通の商品と変わらなくなるのでぜひ利用してみてください。
危険物をカンタンに出品する方法
紹介するツールはこちら。
プライスターで危険物を出品する手順
- 手順①:商品を読み込む(または検索する)
- 手順②:必要事項を入力していく
- 手順③:『出品を確定』で完了
手順①:商品を読み込む(または検索する)
JANコードをカメラで読み込むか、検索窓に商品名を入力して検索します。
目当ての商品が表示されたら『>』をタップします。
手順②:必要事項を入力していく
商品が表示されるので必要事項を入力していきます。
- SKU
- 価格
- 仕入れ価格
最低でもこの3つは入力・確認しておいてください。
手順③:『出品を確定』で完了
最後に一番下にある『出品を確定』で完了です。
そちらの回答については公式サイトにこうあります。
プライスターのユーザー様が入力をした危険物情報は、
商品(ASIN番号)ごとにプライスター側で最新の内容を保管して、
次に他のユーザー様が同じ商品を出品しようとした時にはその内容が自動で入力されます。<参照元:プライスター 危険物情報入力ページより>
カタログがあるということは、作った時に必要事項はすでに入力されてるんですよ。
そこのデータを引っ張ってきて代わりに打ち込んでくれているわけです。
めっちゃ便利ですよね。評価数について詳しく知りたい方はこちらの記事でその機能をたっぷりと紹介しています。
≫【無料お試しあり】プライスターを使ってできること【厳選5つ紹介】
有料ツールの危険物登録でよくある質問
確かに、危険物には『FBAに納品できる危険物』と『自己発送でしか販売できない危険物』の2種類があります。
- FBAに納品できる危険物:安全確認ができている
- 自己発送でしか販売できない危険物:安全確認ができていない
この安全確認ができていない商品を登録すると、在庫管理画面で『-』が表示されます。
販売方法の変更について
在庫数『-』の表示がされている商品を選択し、『出品者から出荷』をクリックすれば自己発送で販売できるようになります。
カタログがあり、『危険物取扱申請』を済ませていればどなたでも危険物は販売できます。
以上になります。
最後にまとめると次の通り。
amazonの危険物を出品する方法
- 手順①:危険物取扱申請を済ませる
- 手順②:いつも通り商品登録を行う
- 手順③:危険物情報を入力して完了
危険物を自己発送で出品する方法
・手順①:危険物取扱申請を済ませる
・手順②:いつも通り商品登録を行う
・手順③:『自分で発送』を選択する
危険物をカンタンに出品する方法
- プライスターを使えば自動登録してくれる
- 危険物情報を入力しなくても出品できる
- 間違って登録した危険物は「-」で表示
次に『危険物商品の納品方法』が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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それではまた^^