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せどり経費レシートの保管方法【楽チン編とキッチリ編に分けて解説】

 

こんにちは、ナカピラです^^

 

せどり経費レシートの保管方法を解説します。

 

この記事の内容

  • せどり経費レシート保管方法【楽チン編】
  • せどり経費レシート保管方法【キッチリ編】
  • まとめ:楽チンとキッチリ、おすすめは”楽チン”です

 

この記事の信頼性

  • せどり歴は4年
  • 週3稼働で月粗利100万円ほど
  • 確定申告は自分で2回行った経験あり

経費は確定申告のとき、たくさんの科目に分かれるので仕入れとは別にしておきましょう。

 

日頃から保管ルールを決めていれば、無駄な時間を失くせます。

 

ルールといっても簡単です。

 

税理士の方と契約している方は、レシートを渡すだけですし、自分で確定申告する場合だけ簡単なルールを決めておけば大丈夫です。

 

今回はこの2パターン、

  • 税理士の方に確定申告をしてもらう場合【楽チン編】
  • 自分で確定申告する場合【キッチリ編】

これらの経費レシート保管方法について解説します。

 

せどり経費レシートの保管方法【楽チン編】

せどり経費レシートの保管方法【楽チン編】

 

せどりの経費レシート保管を楽チンに済ませるには、

  • 顧問税理士と契約している

というのが前提条件です。

 

究極の経費レシート保管方法

究極の経費レシート保管方法、それがこちらになります。

 

楽チンに経費レシートを保管する方法

  1. 2段クリアボックを買ってくる
  2. ”仕入れ”と”経費”に分ける
  3. レシートをそれぞれの場所に放り込む

あとは月末になったらまとめてゴムで止め、税理士先生に渡すだけです。

 

私もさっそく真似させて頂きましたよ^^

私の場合、保証書の棚も欲しかったので3段にしてみました。

 

 

メリット

  • ノートに1枚1枚貼っていた時間が浮く
  • 財布が常にきれいになる
  • レシートの山をみて憂鬱にならなくて済む

 

デメリット

  • 特になし
  • 唯一挙げるとしたら、ケース代がかかる

税理士の方と顧問契約を結んでいる方は、このやり方で良いか一度確認してみるといいでしょう。

場合によっては、仕分けを自分でする代わりに月額費用を安くしてもらってることもありますので要確認です。

 

せどり経費レシート保管方法【キッチリ編】

せどり経費レシート保管方法【キッチリ編】

 

自分で確定申告されている方はこちらの方法がおすすめです。

 

簡単なルール

  • 経費用のノートを準備する
  • 時系列にノリでペタペタ貼っていく

たったこれだけです。

 

この保管方法をおすすめする理由

  • 失くさない
  • 時系列でわかり、青色申告にも使える

 

失くさない

これが一番大事です。

 

万が一失くしてしまったら経費を計上できませんので、余分に税金を支払うことになります。

 

ノートにノリ付けして貼ることで、紛失することを防げます。

 

時系列でわかり、青色申告にも使える

めちゃくちゃにしておくと、後で入力するときに時系列に並べ替えなければなりません。

 

こうして都度貼っておくことで、入力するときにかかる余分な時間を浮かせることができます。

 

青色申告は1日ごとに売上・仕入れ・使った経費を入力しなければいけませんので、こうして管理しておくと便利です。

 

注意点

レシートを貼るときは、仕入れのレシートと経費のレシートは必ず分けて貼るようにしましょう。

  • 仕入れは買掛金だけで処理できるから
  • 経費は雑費・交際費・車両費・消耗品費など複数に分かれるから

仕入れと経費を1冊のノートにまとめてしまうと、青色申告の仕分けをはじめたときに毎回レシートの内容を確認して仕分けをしていかなければなりません。

 

これはかなり面倒です。

 

ですので、最初から仕入れと経費を分けておくことで無駄な時間を失くすことができます。

 

まとめ:楽チンとキッチリ、おすすめは”楽チン”です

まとめ:楽チンとキッチリ、おすすめは”楽チン”です

 

最後にどちらがおすすめかというと、やはり”楽チン”な方です。

仕分けして棚に放り込むだけですからめちゃくちゃ簡単ですからね。

 

えぇ〜!?そうなると税理士さんと契約しなきゃいけないんでしょ〜!?

お金も結構かかりそうだし、その前に探すのもめんどくさそうだし・・・

 

確かに税理士先生と顧問契約を結ぶと月額費用が掛かってきます。

 

税理士先生と顧問契約した時の相場

個人事業主の相場でいうと、【2万円〜3万円】が月額費用の目安といったところでしょう。

 

それにプラスして、確定申告書類を作成してもらうのに【10万〜20万】ほどの費用が掛かってきます。

 

年間およそ【30万〜50万】ほどかかる計算です。

 

そう聞くと高いですよね?

 

ただ、税理士先生と顧問契約を結んだ時のメリットを考えたら、この金額は決して高くはなく、むしろ安いくらいなのです。

※ こちらに関しては別の記事で詳しく解説します。

 

まとめ

せどり経費レシート保管方法

  • 税理士先生と契約している → レシート分けて棚にポン!
  • 自分で確定申告 → ノートを用意して時系列にペタペタ
  • おすすめは税理士先生と契約して”楽チン”管理にする

以上がせどり経費レシートの管理方法になります。

 

この作業はお金を産みませんので、プロにやってもらって浮いた時間で稼いじゃいましょう。

 

社長であるあなたの仕事は、事務作業ではなく、お金を生み出すことのはずですからね^^

 

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