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プライスター便の料金をヤマト便と比較【結論:利用者は限定的かと】

 

プライスター便の料金っていくらなんだろう? ヤマト便と比べて安いのかな?

どんなメリット・デメリットがあるんだろう?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  1. プライスター便の料金一覧
  2. プライスター便とヤマト便の比較
  3. プライスター便のメリットとデメリット

 

この記事の信頼性

  • せどり歴4年・月粗利100万
  • プライスター利用歴1年
  • 荷物の平均送料は600円以下

 

プライスター便の料金について、ヤマト便と比較しながら解説していきます。

 

ヤマト便の料金について、こちらの記事で詳しく調べてますので信頼性はあるかと。「荷物をお得に送りたい!」と考えている方にとって、おすすめな記事になってます。

 

プライスター便の料金一覧

プライスター便の料金一覧

 

小田原FC 関東FC 東海FC 関西FC 九州FC
北海道 1,970円  1,970円 2,170円 2,370円 2,670円
北東北 1,670円 1,670円 1,770円 1,870円 2,170円
南東北 1,170円 1,170円 1,670円 1,770円 2,170円
関東・信越 980円 980円 980円 980円 980円
東海・北陸 1,170円 1,170円 1,170円 1,170円 1,170円
関西 1,670円 1,670円 1,170円 1,170円 1,670円
中国 1,770円 1,770円 1,670円 1,570円 1,570円
四国 1,870円 1,870円 1,770円 1,670円 1,570円
九州 1,970円 1,970円 1,770円 1,670円 2,170円

<140サイズ 1個当たりの料金>

 

送料が安くなるキャンペーンあり

小田原FC向けにキャンペーンが組まれたりします。

 

こちらの【小田原FCに固定する方法】を使えばキャンペーン料金を利用できますのでお得です。

 

利用条件

  • プライスターと契約
  • サイズは140サイズ迄
  • 重さは15kg迄
  • 1箱から利用可

 

プライスターを契約している方は誰でも利用することができます。

 

1個からでも発送できますので物量が少ない方にとっては優しい設定ですね。

 

利用方法

  1. 納品プランを作成
  2. 集荷依頼(佐川急便)
  3. 自宅から倉庫へ発送

 

納品プランを作成

  • プライスターで納品プラン作成
  • セラーセントラルで納品プラン作成

 

どちらでも利用できます。

 

納品プラン作成後、プライスターの方に反映されますので、データが反映されたら【プライスター便を使う】を選択すれば利用可能です。

 

集荷は佐川急便

集荷に来てもらう日時指定ができます。

 

都合の良い時間を選択し、荷物が出来上がった状態で集荷を待っていてください。

 

自宅から倉庫へ発送

発送から3日〜7日でFBA倉庫へ配送されます。

 

正直、ちょっと遅いですね。汗

 

よくある質問

支払いはどうする?

集荷依頼と同時にクレジットカード決済されます。

 

万が一の保証はある?

5万円を上限に保証されます。

 

追跡番号はある?

ありません。

 

プライスターアプリでも手配できる?

できます。

  • アプリ画面下部のFBA納品をタップ
  • 納品プランをタップ
  • プライスター便の登録をタップ

 

これで利用できます。

 

プライスター便とヤマト便の比較

プライスター便とヤマト便の比較

 

小田原FC 関東FC 東海FC 関西FC 九州FC
北海道 2,949円 2,949円 3,147円 3,279円 3,609円
北東北 2,542円 2,542円 2,652円 2,872円 3,202円
南東北 2,432円 2,432円 2,432円 2,542円 2,982円
関東・信越 2,432円 2,432円 2,509円 2,652円 2,982円
東海・北陸 2,432円 2,432円 2,432円 2,432円 2,762円
関西 2,652円 2,652円 2,542円 2,432円 2,762円
中国 2,839円 2,839円 2,718円 2,509円 2,509円
四国 2,641円 2,641円 2,542円 2,542円 2,531円
九州 2,949円 2,949円 2,828円 2,619円 2,388円

<140サイズ 1個当たりの料金>

 

1個だとプライスター便が安い

一目瞭然ですね。汗

 

ヤマト便は数ではなく重量換算で料金が設定されてますので、少ない荷物だとプライスター便を利用したほうが良さそうです。

 

ヤマト便がお得になるのは4個から

140サイズのダンボールを送る場合、ヤマト便がお得になるのは4箱以上送るパターンからです。

 

東京→小田原FCの例

  • 140サイズ
  • プライスター便:980円
  • ヤマト便:2,432円

 

3個送った場合だと次の通り。

  • プライスター便:2,940円
  • ヤマト便:3,312円

 

4箱送った場合が次の通り。

  • プライスター便:3,920円
  • ヤマト便:3,565円

 

まとまった数を送るのであれば、やはりヤマト便の方が安いようです。

 

プライスター便のメリットとデメリット

プライスター便のメリットとデメリット

 

プライスター便のメリット

  • 2〜3個送るのなら安い
  • 物量少ない初心者におすすめ
  • 小さい商品を扱う方におすすめ

 

とはいえ、荷物も貯まるまで待てばいいので個数はあまり関係ないですね。

 

利幅を運賃で相殺してしまうともったいないので、やはり荷物はまとめてヤマト便がベストでしょう。

 

プライスター便のデメリット

  • FBA倉庫に届くまでの時間がかかり過ぎ
  • 140サイズは小さ過ぎ
  • 15kgだと大型も厳しい
  • 近隣FBA倉庫に当たったメリットなし

 

どうしてもデメリットが目立ってしまいます。普通に宅急便で送るよりかは安いので、噂されていた「ヤマト便廃止」が現実になると需要が伸びてきそう。

 

今のところは、残念ながらパスですかね。

 

以上がプライスター便の料金をヤマト便と比較した解説になります。

 

最後にまとめると、

プライスター便はこんな方におすすめ

  • 3個以内の荷物だったらアリ
  • ただ、出品まで時間がかかる
  • 小さい商品扱っている人にはおすすめ

 

という感じです。

 

プライスター便は飛びつきたくなるサービスには程遠かったですが、プライスターには他にも優秀な機能がたくさんあります。

 

それらはこちらの記事で解説していますので、もしよかったら参考にしてください。

【無料お試しあり】プライスターを使ってできること【厳選5つ紹介】

 

それではまた^^

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