プライスターのアプリってどんなことができるんだろう?
実際使ってる人って満足してる感じなのかな?
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- プライスターアプリの機能一覧
- プライスターアプリを使った感想
- 結論:プライスターアプリは便利
この記事の信頼性
- せどり歴は4年ほど
- フリーランスのプロせどらーとして活動中
- プライスター愛用歴は1年ほど
プライスターアプリを使ってできることを毒舌レビューも交えて解説します。
これからプライスター導入を検討されている方に向けて、使えるものは使える、使えないものは使えないとバッサリ切り捨てた意見で紹介していきます^^
プライスターアプリの機能一覧
プライスターアプリの機能一覧
- 出品登録【超簡単です】
- 価格設定【設定して放置OK】
- 仕入判断【正直、不合格】
- 売上確認【セラセンより良い】
- 在庫確認【ほぼ使わない】
- 納品プラン作成【間違いが少ない】
ただ、使うのは3~4つだけです。
全ての機能が万能ではなく、使える機能が3~4つだからです。
プライスターアプリの使える機能
- 出品登録
- 価格設定
- 売上確認
- 納品プラン作成【外注していない方】
出品登録
プライスターアプリには、カメラで読み込んだ商品をそのまま出品登録できる機能があります。
- 商品読み込む
- 価格設定する
- 出品する
たったこれだけの手順でAmazonへの登録が完了しますので「超絶便利」です。
今までジャンコードを1つづつ手打ちして登録していたのがなんだったんでしょう。
価格設定
上の出品と関連するのですが、単品ごとの上限と下限を設定するとができます。
もちろん変更は自動で行ってくれますので、その2つを設定するだけでOKです。
売上確認
セラーセントラルよりも正確な売上を確認することができます。
セラーセントラルは注文が入った時点で売上反映されますが、プライスターの場合は商品を発送してからの反映になります。
保留された売上とは違い、発送後の正確な売上ですので信頼度が高いです。
納品プラン作成【外注していない方】
自分で出荷作業を行う時、この機能は便利です。
- セラーセントラル:商品を検索→選択してリスト作成
- プライスターアプリ:商品を読み込んでリスト作成
つまり、現物に合わせてリストが作れるので間違えにくいんです。
セラーセントラルでリストを作っていると、最後になって商品が漏れたりすることありませんか?
他にもリストにない商品を納品してしまい、「納品不備」になったりしますが、プライスターの出荷方法ならその心配がありません。
- 1つづつ読み込む
- シールを発行して貼る
- 梱包する
これで完了です。
外注する場合はアカウントを外注さんに設定しなければいけませんので抵抗がありますが、自分で使う分にはこの出荷方法は便利です。
以上がプライスターアプリでよく使う機能3つ+1つ(自分で出荷する人のみ)です。
次に機能はあるけど全然使わないものを見ていきましょう。
プライスターアプリの使えない機能
- 仕入判断【根拠不明】
- 在庫確認【見づらい】
仕入判断【根拠不明】
こちらの記事で以前紹介したプライスターリサーチという仕入判断機能ですが、残念ながら使えません。
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プライスターリサーチについてのレビュー【結論:使えない】
続きを見る
理由は表示される販売スピードが根拠不明(おそらくランキング)だからです。
プロ好みではない
商品の売れ行きは相場によって変わります。
プロのせどらーはその時・その瞬間の販売スピードよりも、その商品のポテンシャルを過去の相場からはじき出して仕入れ判断します。
ですから必要な情報は過去の相場と販売数のみ。
根拠不明の仕入れ推奨バロメーターでは仕入れはできません。
そういう理由で残念ながら、使えません。
在庫確認【見づらい】
単品を探すのならいいかもしれませんが、在庫一覧を見ようとしたらスマホの画面なのでかなり見づらいです。
パソコンで見た方がわかりやすいのでこの機能はアプリでは使いません。
どんな商品でもそうですが、その商品の機能全てが最高品質なワケではありません。
必要なところの最高品質だけ使えばいいので、使えるところが自分にとってメリットがあるかないかで判断すると良いでしょう。
プライスターアプリを使った感想
1日に何回開くかわからない
やはり気になるのはタイムリーな売上ですよね。
初心者の頃からするとだいぶ確認する頻度は減りましたが、それでも数時間に1回は売上確認したりします。
そうなると自然とプライスターアプリを開いちゃうワケです。無意識に1日何回開いてるかわからないほど使ってます。笑
商品登録には外せない
せどりすとプレミアムと連携しているのでプライスターアプリを都度開いて登録はしないのですが、せどりすとプレミアムを持っていなかったとしたら頻繁に開いて登録していると思います。
最初に説明した通り、3ステップでAmazonへの商品登録ができるというのは最大のメリットです。
- 時間の節約
- ストレス軽減
- 人為的ミスの軽減
簡単に登録できるメリットには、こうした他の意味でのメリットも付いてきます。
これまで何十分もかけていた作業が秒で終わるんです。
私はこの機能だけでもプライスターにめちゃくちゃ救われてます。
価格改定は、初期設定でほぼ放置
プライスターは価格改定ツールですけど、初期設定だけしてしまえば「ほぼ放置」状態です。
ほんとに勝手に売れていきますんでよほどのことがない限り価格いじったりはしません。
別に有料ツールだからといって毎日使わなくてもOK、むしろ知らないうちに勝手に働いてくれるので4,800円払って人雇っているのと同じ感覚です。
結論:プライスターアプリは便利
結論、プライスターアプリは便利ですよね。
スマホアプリ出してる価格改定ツールは他にありませんし、万が一の時でもアプリ開いてチャチャチャっと価格いじれるのはプライスターだけでしょう。
アプリだけでも商品登録から販売までが完了できますので、ひいき目に見ても便利だと思います。
使えない機能は使わなくてOK。万能なアプリなんてないので、使える機能を金額と比較してメリットを感じたら使えばいいと思います。
気になる方はこちらの「ほぼ2ヶ月無料で使える方法」を見てからお試ししてみてください。
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それではまた^^