せどり

店舗せどりのプロが3年以上使っているアプリを完全公開【初心者向け】

 

こんにちは、ナカピラです^^

 

店舗せどりのアプリってみんな何を使っているんだろう?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  • 店舗せどりの仕入で使うアプリ
  • 店舗せどりの販売で使うアプリ

 

この記事の信頼性

 

紹介する店舗せどりのアプリは11種類。ちょっと多いので2つにわけます。これを読んで準備すれば店舗せどりの装備は完璧。稼ぐための条件は揃うので読んでみてください。

 

店舗せどりの仕入で使うアプリ

店舗せどりの仕入で使うアプリ

せどりすとプレミアム

せどりすとプレミアム(有料)

 

商品のデータを読み込む時に使うアプリです。これがないと店舗せどりはできません。

 

商品を読み込む時に使う

このアプリを起動し、商品を手に取ってバーコードを読み込むと仕入判断ができます。

 

読み込んだ商品のデータは次に説明する『keepa』で判断。

 

この読み込みから仕入判断までの流れがめちゃくちゃスムーズなんで愛用してます。これなしでは店舗せどりはできません。

 

エラー表示がされにくい

無料版もありますが、やはり有料版がおすすめ。理由はエラーが表示されないからです。

 

店舗せどりは電脳せどりと違ってお店がオープンしている時間だけが勝負。短時間にどれだけ効率よくリサーチできるかが成果に直結するので、ここがかなり大事になってきます。

 

ビームとの相性が良い

ビーム(バーコードリーダー)と連携すれば、連続して商品を読み込んでいけますのでさらに効率化できます。

 

全頭検索、これをするならせどりすとプレミアムが最強です。

 

バーコードリーダー
【まとめ】せどり初心者向けにバーコードリーダーについて詳しく解説

続きを見る

 

商品登録が「秒」で終わる

他にも細かい便利な使い方はあるのですが、私がいつも使っているのはこの商品登録の機能です。

 

  1. 出品したい商品を選択する
  2. 「出品リストへ」を選択する
  3. 出品リスト画面に移り、「出品」をタップする

 

これで完了です。しかも1点づつではなく、複数の商品を一度にこの手順で登録できます。

 

募集が不定期である(デメリット)

いつでも加入しようと思ってもできないのがこのアプリのデメリットですね。

 

不定期に募集してますのでこまめにチェックしてください。正直、最初は「高いな〜」と思ってました。しかし、使ってみたら手放せなくなりました。

 

ストレスフリーと手間を省くには投資する価値のあるアプリです。ちなみに月額は5,500円(税込)、初回登録料は11,000円必要になります。
≫せどりすとプレミアムの公式サイトはこちら

 

Keepa

Keepa

 

読み込んだ商品を仕入れていいのかどうか判断するために使うアプリです。

 

正確な仕入判断ができる

せどりすとプレミアム keepa表示画面

  • 過去にいくらで売れたのか
  • ライバルはどのくらいいるか
  • 相場は安定しているか

 

このような細かいデータを拾うことができるので、失敗しにくい仕入判断できます。逆にこれがないと店舗せどりはできません。

 

無料でも使えますが、細かいデータが表示されないので有料版(約2,000円/月)がおすすめです。

 

 Googleマップ

 Googleマップ(無料)

 

店舗せどりでお店を回るルートを決める時に使います。

 

  • 得意な店舗をリストアップ
  • 系列店舗をリストアップ
  • 美味しいランチが食べれるお店をリストアップ

 

得意な店舗をリストアップ

リストアップが終わったら訪問する順番にメモ帳に控えておきます。

 

だいたい店舗リストを15以上、その中から優先順位の高い店舗にチェックを入れておきます。時間がなくなって一番得意な店舗にいけなくなるのを防ぐためです。

 

美味しいお昼が食べれる店舗もしっかりリストにいれ、店舗せどりを楽しく盛り上げていきましょう。

 

店舗せどりでの効率的なお店の回り方はこちらの記事で詳しく解説しています。
≫店舗せどりをする時に効率の良いお店の回り方【無料ツールも紹介】

 

シュフー

シュフー(無料)

 

Googleマップでルートを決めた後、行く店舗のチラシを事前にチェックするのに使います。

 

実は大穴!チラシに載ってる商品はドル箱

意外なようですが、このチラシ情報というのはほとんどのせどらーが確認していません。

 

私も100%事前に確認していっているわけではありませんが、それでも得意店舗のチラシ初日はお店に足を運んでチラシ商品を店内で確認しています。

 

ライバルに会ったことはありませんし、利益商品見つけたときはだいたいガッツリ取れますのでチラシはバカにできません。
≫Shufooの公式サイトはこちら

 

ヤマダ電機アプリ

ヤマダ電機アプリ(無料)

 

ヤマダ電機で仕入れする時に使います。お金支払う時にこれを見せればポイントGETできます。

 

  • 購入金額の1%〜10%ポイント還元
  • クレジットカード支払いなら−2%

 

購入金額の1%〜10%ポイント還元

ヤマダ電機での仕入れは家電やおもちゃメインになるので仕入金額が大きくなります。最大で10%ポイント還元してもらえるのでこのアプリはぜひ入れておきたいところです。

 

エディオンアプリ

エディオンアプリ(無料)

 

ポイントに加えて金額に応じて使えるクーポンがもらえます。店舗もウェブサイトでも使えるので便利です。

 

  • 店頭とエディオンネットショップで使えるクーポンをもらえる
  • 購入金額に応じて100円〜1000円オフ
  • シークレットセールの案内も来る

 

店頭とエディオンネットショップで使える

購入金額の10%がそれぞれクーポンとなって値引きされます。

 

100円から値引きしてくれますので少しの仕入れ金額でも利用可能です。不定期にシークレットセール(ネットショップ仕入れ)への案内も届きますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

 

majicaアプリ

majicaアプリ(無料)

 

ドンキホーテで店舗せどりやるならこれが必須。現金支払いと同じになりますが、買えば買うほどポイントがつきます。最高クラスのプラチナで5%ポイントバック。めちゃくちゃ大きいです!

 

  • 現金チャージして使うとポイント還元
  • 値札のない商品の価格がわかる
  • クーポンを事前に抑えることができる

 

現金チャージでポイント還元

ドンキホーテではチャージして支配するごとに「majicaポイント」が還元されます。

 

1年間に100万円分ドンキホーテで買い物すればゴールドランク、そこからさらに100万円分購入すればプラチナまでいけます。ちなみにプラチナランクまで行くと、チャージ金額ごとに5%ポイント還元を受けれます。めちゃくちゃお得ですね。

 

値札のない商品の価格がわかる

majicaアプリにはトップ画面右上に「商品検索」というのがあるんですが、これをクリックすることで値札のない商品やレジに登録されている値段を知ることができます。

 

例えば値札には20,000円って書かれていても、実際アプリで確認すると5,000円だったというパターンです。当然レジを通したら5,000円になりますので、「レジ落ち」して商品を仕入れることができます。

 

クーポンを事前に抑えることができる

ドンキホーテの各店舗を友達登録しておくことで、各店舗のセール情報が毎日届くようになります。

 

クーポン情報も載ってますので、仕入れ対象の商品があれば先にクーポンをアプリ上でキープすることができます。あとは店に行ってクーポン発券して仕入れるだけです。ドンキホーテ得意なせどらーはこのアプリを使い倒してます。

 

店舗せどりの販売で使うアプリ

店舗せどりの販売で使うアプリ

Amazon Seller

amazon seller(無料)

 

メインはamazonの売上確認ですね

 

  • 売上と売れた商品がわかる
  • 出品できるか確認できる
  • メッセージが確認できる

 

初心者の方は、このアプリを何回も開いて(売上が気になる)時間を無駄にしないよう気をつけましょう。(あるあるです)

 

売上と売れた商品がわかる

リアルタイムでショッピングカートに入れられた商品が「売上」として反映されていきます。

 

メニューの中の「注文」を開くとどの商品が売れたのかわかるので便利ですね。

 

amazon seller 画面

 

出品できるか確認できる

店舗に仕入れに行っている時、「これって出品できるのかな?」と悩む時があります。

 

  • 危険物か疑わしい
  • サイズが大きすぎないか疑わしい
  • 出品規制が掛かっているか疑わしい

 

こんな時はメニューにある「商品登録」にジャンコード(バーコード)を入力します。これで規制がかかっているか、出品禁止になっているかどうか確認できます。

 

メッセージが確認できる

お客様から直接問い合わせのメッセージが届いたら表示されます。

 

24時間以内に返信しなければなりませんが、確認したらすぐに返信するよう癖をつけておきましょう。

 

メルカリアプリ

メルカリ(無料)

 

販路は1つでも多く持っておいた方がいいです。メルカリはamazonで販売できない商品を取り扱えるので持ってない人は作っておきましょう。

 

メルカリには他に『メルカリshop』というサービスもあります。ちょっと使いづらいですがリピート商品を持ったらこっちも作っとくのがおすすめです。

 

メルカリ始める時に招待コード:『TTCJAV』これを入力するとあなたも私も500Pもらえます。

 

ヤフオクアプリ

ヤフオク(無料)

 

amazonでは新品では売れない商品を売るのに利用しています。例えば展示品。amazonでは未開封が条件なので新品では売れませんが、ヤフオクでは未使用品として売ることができます。

 

  • 展示品を未使用品として売るため
  • 工具類や大型商品売るため
  • 返品された商品を販売するため

 

工具類や大型商品売るため

相場のチェックはもちろんですが、ヤフオクならではの得意分野があります。

 

特に工具類・大型商品などは送料を落札者が負担してくれるので出品者としてはとてもありがたいです。

 

  • Amazonのカテゴリー手数料は15%
  • ヤフオクの出品手数料は10%未満

 

1点数万円もする商品の5%は馬鹿になりません。

 

このような理由から電動工具類はヤフオクで売るのがおすすめです。

 

返品された商品を販売するため

返品された商品もヤフオクで売ることが多いです。もちろん、状態を確認した上で。

 

新品だとそこそこ売れるけど、中古じゃ売れない商品はヤフオクでさっさと売ってしまうのがいいですね。オークション形式なんでとにかくいくらでもいいから売り捌きたいときなんかに便利です。

 

プライスター(有料)

プライスター(有料)

 

amazonで販売するならプライスターは必須ですね。理由はライバルの価格が変わると自分の商品が売れないからです。プライスターを入れとけば自動で価格を変更してくれるのでチャンスロスがなくなります。

 

  • 価格改定ツールとして使える
  • 商品リサーチツールとして使える

 

価格改定ツールとして使える

設定しておけば、あとは自動で販売価格を変更してくれる機能です。

 

  • ライバルセラーの価格に自動で変更
  • 手動で変更する手間が減る
  • 4,800円の月額費用がかかる

 

有料ツールですが使う価値は大いにあると思います。

 

  • 1日10分=月300分=5時間

 

毎日手動で価格を変更するとこれだけの時間がかかりますが、これがほぼなくなります。ライバル価格に秒で合わせれくれるので、商品も売れやすくなり一石二鳥です。

 

商品リサーチツールとして使える

新機能に『プライスターリサーチ』という機能があります。

 

  • 商品のバーコードを読み込む
  • keepaで仕入判断ができる
  • 出品登録もできる
  • 納品プランも作れる

 

他の仕入れ判断ツールを契約すると追加料金が必要になりますが、プライスターがあれば1つで二役も三役もするので便利です。

 

プライスターの口コミ・レビューはこちらの記事で詳しく解説しています。
≫【せどり】プライスターの口コミ・レビュー【結論:満足してます】

 

※ プライスター申し込み特典キャンペーンをやってます。申し込んだ方に3万円分の特典を用意してるので、興味のある方はこちらをどうぞ。
≫プライスター特典3万円分キャンペーンのご案内【せどりのブログ限定】

 

以上になります。それではまた^^

-せどり

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