せどり

【無料あり】せどりでバーコードリーダーと連携するアプリを4つ紹介

 

せどりで仕入れ判断ができるバーコードリーダーアプリってどんなのがあるんだろう?それぞれの特徴が知りたいなぁ。

選ぶときのポイントなんかもあるのかな?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  1. バーコードリーダーが使えるアプリを紹介 【無料あり】
  2. バーコードリーダーが使えるアプリを選ぶときのポイント
  3. まとめ:アプリと相性の良いバーコードリーダーの紹介

 

この記事の信頼性

  • せどり・せどりすと使用歴は4
  • フリーランスのプロせどらーとして活動中
  • 実績は月粗利で100万ほど稼いでます

 

これからせどりを始めようといている方へ、バーコードリーダーを使ってリサーチするときに連携して仕入れ判断ができるスマホアプリをせどり歴4年の私が解説していきます。

 

実際にそれらのバーコードリーダーとアプリを使って月粗利で100万ほどは稼いでますので信頼性はあるかと思います。

 

無料版と有料版にわけてそれぞれの特徴も解説しますので、初心者の方に参考にしてもらえると嬉しいです。

 

バーコードリーダーが使えるアプリを4つ紹介 【無料あり】

バーコードリーダーが使えるアプリを4つ紹介 【無料あり】

 

せどりでバーコードリーダーを使ってリサーチする時に仕入れ判断ができるアプリを4つ紹介します。

 

他にもいくつか種類があるのですが、この4つを抑えておけば大丈夫です。

 

理由はこの5つの中から1つ選んでもらえれば、仕入れ判断は完結するからです。

 

具体的にいうと、アプリに必要な要素は2つだけ。

  • ①サクサク商品が読み込める
  • ②簡単な仕入れ判断ができる

これだけです。

 

いろんなアプリを知っておく必要もなく、業界でトップクラスのユーザー数を誇るアプリを利用していれば問題ありません。

 

無料で使えるせどり用アプリ

アマコード

無料版だったらこちらがおすすめです。

理由は読み込みエラーが少ないからです。

 

他にも無料で使えるアプリでせどりすと(無料版)があるのですが、こちらは商品を読み込んでも表示エラーが出て使い物になりません。

 

その点、こちらのアマコードならそう言ったストレスがないため、サクサク検索することができます。

 

無料で簡単な仕入れ判断だけするのであれば、このアマコード無料版を入れておけばいいでしょう。

 

有料だけど”超絶”使えるせどり用アプリ

月額費用がかかりますが、的確な仕入れ判断ができるアプリはこちらになります。

  1. せどりすとプレミアム
  2. アマコードプロ
  3. プライスター

 

せどりすとプレミアム

私も愛用しているアプリです。

月額5,500円かかりますが、もっともおすすめするアプリです。

 

理由は店舗せどりに特化したバーコードの読み込み速度とせどりの手間を一手に解決してくれる利便性にあります。

 

連続して商品がバーコードリーダーで読み込めるのはもちろんですが、表示方法も一覧でわかりやすいですし、

  • リサーチ
  • 仕入れ判断
  • 出品登録

これらの流れもとてもスムーズです。

 

あとで紹介する価格改定ツール・プライスターとも連携しており、出品する時に価格設定をしておけば、あとは自動で価格調整を行ってくれます。

 

仕入れ判断する段階で「売れるまでの指示」を完成させれますので、私はこのアプリをコンビでずっと使っています。

 

アマコードプロ

さきほど紹介したアマコードの有料版になります。

月額4,980円かかりますが、無料版と比べると正確な仕入れ判断ができるからおすすめです。

 

無料版では現在のAmazonでの売価と手数料を引いた利益額しか表示されないので最終的な仕入れ判断はできません。

 

しかし、このアマコードプロを使うとKeepaやキーゾンといった仕入れ判断に使うサイトへ簡単に飛ぶことができ、的確な仕入れ判断をすることができます。

せどりすとプレミアムもKeepa・キーゾンと連携可能です。

 

まずは15日間無料お試し期間がありますのでそれを使ってみて、使えそうと思ったら正式に申し込んでみたら良いかと思います。

 

プライスター

基本的には価格改定ツールになるのですが、モノレート閉鎖のニュースを受けてからプライスターリサーチという仕入れ判断機能が追加されています。

 

 

残念なことにプライスターリサーチはおすすめできるレベルには達していません。

 

しかし、仕入れ判断アプリと同じように次のようなことはできるので紹介しておきます。

 

  • バーコードリーダーでの商品読み込み
  • Keepaへの移動(正確な仕入れ判断をするため)

 

これに加えて、価格改定ツールですのでこういうことも可能です。

 

  • Amazonへの商品登録
  • 価格を自動で調整させる設定

 

「連続してサクサク商品検索できない」という点を除けば、このプライスターだけでも仕入れ判断アプリとしての役目を果たすことができます。

 

なおかつ、本来の機能である価格改定もできますのである意味、お得です。

  • 全頭検索をあまりしない
  • ピンポイントのリサーチで利益商品を探し当てる

 

このようなせどり上級者の方にはお得で便利なアプリだと思います。
≫プライスターの公式サイトはこちら

 

バーコードリーダーが使えるアプリを選ぶときのポイント

バーコードリーダーが使えるアプリを選ぶときのポイント

 

店舗するのか電脳するのか、または両方するのかで決めると良いでしょう。

 

せどりすとプレミアムは店舗せどりに特化したアプリですし、アマコードプロは両方に使える機能を搭載しているからです。

 

せどりすとプレミアムを選ぶときのポイント

店舗せどりに集中する方はせどりすとプレミアムがおすすめですかね。

 

理由はさきほどのパートでも紹介した通り、

・バーコードリーダーでのリサーチ

・仕入れ判断

・出品登録

これらが1ストップでできるからです。

 

具体的に店舗せどりの1日を見てみるとわかります。

  • 日中は仕入れ
  • 帰ってから商品登録
  • そのあと出荷

地獄ですよね。汗

 

出荷はまとめてやったとしても、ちまちま商品登録をやっていたら休む間もありません。

 

理想は、

  • 日中は仕入れ
  • 帰ってからは電脳、もしくは読書や自分の時間

こうなるのがせどりを長くやっていける秘訣です。

 

何回も言いますけど、「店舗せどりにはせどりすとプレミアム」がおすすめです。

 

アマコードプロを選ぶときのポイント

店舗せどりと電脳せどりの両方(ハイブリッドせどり)をやる方にはアマコードプロが良いと思います。

 

理由は店舗でリサーチした商品のネット相場を教えてくれる機能があるからです。

 

例えば店舗で商品をリサーチすると、自動的に楽天市場とヤフーショッピングで売られている同じ商品の価格が表示されます。

つまり、店舗で商品を検索しながらネットの相場も同時に検索しているということになるのです。

 

このアプリを使えば店舗でリサーチした商品をネットで改めてリサーチする必要がなくなります。

 

1つのリサーチで店舗と電脳の答えがわかるアマコードプロは、ハイブリッドせどりする方におすすめです。

 

電脳せどらーにはバーコードリーダーアプリは必要ない

そもそも電脳せどりでは「バーコードを読む」という作業がないため、バーコードリーダーアプリは必要ありません。

 

必要なアプリといえばさきほど紹介したプライスターのような価格改定アプリか、もっと効率的にネット上の商品相場を教えてくれるサイトなり、ソフトになるでしょう。

 

まとめ:アプリと相性の良いバーコードリーダーの紹介

まとめ:アプリと相性の良いバーコードリーダーの紹介

 

最後にスマホと連携して使うバーコードリーダーの紹介をしておきます。

 

まだバーコードリーダー買ってない方はこちらの記事で人気の高い2つの機種を解説していますので参考にしてみてください。

 

KDC200
せどり用バーコードリーダーKDCシリーズの解説【口コミ紹介あり】

続きを見る

 

MS910
せどり用バーコードリーダーMS910の解説【KDCとの比較アリ】

続きを見る

 

もう1度今回の記事をまとめておくと、

  • 無料で使いたいならアマコード:正確な仕入れ判断はできない
  • 店舗せどりに集中するならせどりすとプレミアム:プライスターと連携させると最強
  • 店舗も電脳やるならアマコードプロ1つのリサーチでネットの相場もわかって2度美味しい

 

以上になります。

 

それではまた^^

 

-せどり

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