せどり

せどりで使う必須ツールについて【仕入・梱包・販売別に詳しく解説】

 

せどりの必須ツールってどんなものがあるの?結構費用ってかかったりするのかな?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  1. 仕入で使う必須ツール
  2. 梱包で使う必須ツール
  3. 販売で使う必須ツール

 

この記事の信頼性

  • せどり歴は4年、月粗利100万円ほど
  • 雑誌に載った経験あり
  • 24名所属のせどりコミュニティ運営中

詳しいプロフィールはこちら

 

せどりの必須ツールについて3つのシーン別に解説していきます。

 

この記事を読み、必要なツールを揃えれば明日からせどりを始める事ができます。

 

これからせどりを始めようとしているあなたに読んでもらえると嬉しいです🙇‍♂️

 

仕入で使う必須ツール

仕入で使う必須ツール

  1. スマホ
  2. スマホアプリ

 

1. スマホ

おすすめはiPhone、Androidでもいいですが実用性考えるとiPhone一択ですね。

 

次に説明するせどり用スマホアプリと相性がいいのが理由です。

 

アプリはiPhoneをベースに作られるため、Androidでは不具合が多かったり開発が後回しになったりします。

 

中古で15,000円くらいで売ってますので、せどりやるなら機種変するのが良いかと思います。

 

2. スマホアプリ

 

『スマホ+3つのアプリ』これだけ準備できればせどりはできます。

 

アマコード

無料版と有料版がありますが、初心者の方は無料版でOK。

 

商品のバーコードを読み取ると、Amazonで販売している価格が表示されます。

  • Amazonの販売価格>仕入れ値:仕入対象の可能性アリ
  • Amazonの販売価格<仕入れ値:仕入対象外

 

こんな感じでお店で安くなっている商品をリサーチしていきます。

 

アマコード以外にも検索ツールはありますので、気になる方はこちらの記事を読んでみてください。
【無料アリ】せどりの検索ツールについて【レベルごとに課金が必要】

 

※ Amazonの販売価格を確認する理由

Amazonの販売価格で売って利益が出そうなら、メルカリやヤフオクで売っても利益が出る可能性が高いからです。

  • Amazonの販売価格を確認する方法:バーコードを読み込んでいくだけ
  • ヤフオクやメルカリの販売価格を確認する方法:検索窓に商品名を入力して検索

どう考えても効率が良いのは前者になります。後者は時間がいくらあっても足りません。

『Amazonの販売価格=ネット販売の相場』ですので、メルカリやヤフオクで売る時の大まかな判断材料になるわけです。

 

メルカリとヤフオク

  • 商品を仕入れる
  • 商品を売る

 

目的はこの2つ。登録は無料ですので事前に済ませておいてください。

 

以上が仕入れで使う必須ツールです。

  • スマホ:商品をリサーチする
  • メルカリ・ヤフオク:相場を調べて販売する

 

最低この3つのアプリがせどりで必要になります。

 

メルカリとヤフオクで経験積んだらAmazonへ

メルカリとヤフオクでせどりに慣れてきたらAmazonへの出品を検討してみてください。

 

日本最大のECサイトですので、参入することで売上を大きく伸ばすことができるからです。

 

梱包で使う必須ツール

梱包で使う必須ツール

  • ダンボール
  • 透明テープ
  • カッターもしくはハサミ

 

売れた商品を販売するためにこれらが必要になります。

  • ダンボール→ドラッグストアでもらう
  • 透明テープ→ホームセンターで買う
  • カッターもしくはハサミ→家にあるものでOK

 

特別、買う必要はありません。

 

メルカリとヤフオクは個人間の取引ですので、小さい商品でしたらスーパーの袋などで送っても大丈夫です。

 

ただ壊れたり傷付いたりしないように注意して下さい。

 

ダンボール運ぶ車がない人はこちら

ネットで買いたい方はこちらのショップが最安です。

 

楽天ポイントも付きますので『楽天マラソン』なんかの時にまとめ買いしておくといいかもです。

 

120サイズ

 

140サイズ

 

160サイズ

 

販売で使う必須ツール

販売で使う必須ツール

 

Amazonで販売する方向けの必須ツールです。

 

価格改定ツールを入れるメリット

  • 自分で価格変更しなくて済む
  • 月に6時間ほどの時間を浮かせる
  • 時給換算すると10円以下で24時間働いてくれる
  • 自動価格改定なので商品がよく売れる

 

自分で価格を変更しなくて済む

Amazonではライバルセラーが値下げして先売りしようとするので、自分も合わせないといつまでも売れ残ってしまうことがあります。

 

これを回避するため毎日最低1回は価格改定をしなければいけないのですが、このツールを導入することで自動で全部やってくれるようになります。

 

月に6時間ほどの時間を浮かせる

1日10分、毎日価格変更する時間に費やしたとして『月に6時間』使っていることになります。

 

これが月額4,980円でほぼゼロになるのでかなり大きいですよね。

 

時給換算すると10円以下で24時間働いてくれる

しかも24時間働いてくれるので、時給換算すると『7円』ほど。

 

激安です。

 

自動価格改定なので商品がよく売れる

5分おきに自動価格改定してくれるので、ライバルの値動きを見逃すことなく売り抜くことが可能です。

 

つまり、自分で価格変更していた時より断然早く商品が売れていきます。

 

以上が価格改定ツールを入れるメリットになります。

 

プライスターなら検索ツールも不要に

プライスターには商品検索機能も備わっています。

  • 商品のバーコードを読み込む
  • Amazonの商品情報が表示される
  • keepaで仕入判断する
  • 商品登録する
  • 納品手続する

 

【仕入れ→販売】までの全ての作業をこの1つのツールでまかなえます。

 

せどり初心者が入れるべき最初の有料ツールは?

 

こう聞かれたらプライスターをおすすめしますね。

 

ただ、最初にお伝えした通りAmazon販売する方向け。

 

メルカリやヤフオクで売るときはこのツール必要ありませんので覚えておくだけで大丈夫です。

 

プライスターとマカドについてはこちらの記事で比較を載せています。よかったら参考にしてみてください。
≫プライスターとマカドの比較【せどり初心者向けにわかりやすく解説】

プライスターの公式サイトはこちら

マカドの公式サイトはこちら

 

以上がせどりの必須ツールになります。

 

せどりは初期投資金額が大きいとか言われますけど、そんなことはありません。

  1. スマホ
  2. せどり用アプリ

 

この2つさえ準備すればせどりはできます。

 

こちらの記事ではせどり初心者がまず何からやるべきか解説していますので、読んでもらえると嬉しいです🙇‍♂️
≫せどり初心者は何から始めるべきか【まずは仕入れに挑戦してみよう】

 

それではまた^^

-せどり

Copyright© せどりのブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.