こんにちは、ナカピラです^^
amazon販売をする方の必須ツール、プライスターのメリットを7つ紹介します。
この記事の内容
- プライスターのメリットは7つある
- プライスターのデメリットは2つある
- まとめ:プライスターを選ぶ判断基準
この記事の信頼性
この記事を読めば『時給7円で働く超優秀な従業員を雇う』という意味がわかるはず。
その従業員はあなたの代わりに仕事をこなし、月10時間以上もの自由な時間を与えてくれます。
- 売上が思うように伸びない
- 価格改定する時間が取れない
- 納品作業にやたら時間がかかる
こんな悩み、ありますよね?
そんな方はこの記事を読んでプライスターのメリットを実感してください。
私もこんな悩みから救われた1人、経験談ですので参考になると思います。
プライスターのメリットは7つある
- ①:24時間休まず販売してくれる
- ②:商品登録を高速でやってくれる
- ③:納品作業時間を短縮してくれる
- ④:FBA納品コストを下げてくれる
- ⑤:消耗品の経費を下げてくれる
- ⑥:お客さんの評価を集めてくれる
- ⑦:商品検索をサポートしてくれる
①:24時間休まず販売してくれる
自動で価格改定やってくれる機能です。
- 業界ナンバーワンでユーザー1万人越
- 5分ごとの自動更新で売り逃しを防ぐ
ライバルの価格に自動で合わせてくれるので売り逃しを防げます。
手動だとできても1日2〜3回。しかも時間が10分ほどかかりますよね?
プライスターならその時間が減り、あなたの自由な時間を増やせます。
②:商品登録を高速でやってくれる
- 商品を読み込む
- 仕入金額を入力
- 出品登録する
これで完了。しかも1点づつではなく、一括で登録が可能です。
セラーセントラルからだと1点3〜5分くらいはかかると思います。
ここでも作業を短縮してくれますね。
③:納品作業時間を短縮してくれる
商品登録した商品はそのまま納品プランが作成可能。
他に追加したい商品があればそれも検索機能を使って追加できます。
あとは「納品プランを作成」を押せば完了。
わずらわしい危険物のチェックもいりません。
商品ラベルもJANコード入りで発行できるのでミスを防げます。
④:FBA納品コストを下げてくれる
プライスター便という独自のサービスがあります。
FBAに納品する荷物を格安で送れるサービスですね。
これを使うことで経費になる発送費用を下げることが可能。
ヤマトキャリアパートナーよりも安い場合があるので確認してみてください。
-
プライスター便の料金をヤマト便と比較【結論:利用者は限定的かと】
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⑤:消耗品の経費を下げてくれる
プライスターショップという会員のみ利用できるお店があります。
- ダンボール
- 分割シール
これらが格安で購入できるので経費を下げることができます。
⑥:お客さんの評価を集めてくれる
購入してくれたお客さんに自動でメールを送ってくれる『サンクスメール』という機能があります。
これを使うことでお客さんから評価をもらうことができ、結果的にあなたのお店をレベルアップできます。
ただ逆のパターンもあり、万が一不良品だったり配送ミスがあったりすると悪い評価を受けることも。
このリスクがあるのできちんとした商品を販売するようにしてください。
-
【せどり評価依頼】プライスターサンクスメールの送り方【例文アリ】
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⑦:商品検索をサポートしてくれる
プライスターリサーチという機能です。
- カメラで読み込む
- 仕入判断ができる
これであなたの仕入れサポートをしてくれます。
ただちょっと問題があって仕入判断が正確ではない。
どうしても指標だけの判断になのでこれだけだと不安なんですよね。
きっちり判断するにはkeepaが必要。連携はできるのでこちらの契約も別途必要になります。
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プライスターリサーチについてのレビュー【結論:使えない】
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プライスターのデメリットは2つある
- デメリット①:初心者にはちょっと高い
- デメリット②:全ての機能がベストではない
この2つはデメリットというより、要望ですね。プライスターは使って被害を受けるデメリットはありません。
だから強いてあげるなら要望に近いこの2つになってきます。
デメリット①:初心者にはちょっと高い
稼げるかどうかわからないのにいきなり5,280円は高いと思います。
事実、私がそう思ってました。
- 自動価格設定で売上が本当に上がるのか?
- 5,280円もかける価値が本当にあるのか?
これと同じように思ってましたね。
だからせどりで稼げるようになってもこのプライスターだけは一番あと回しにしてました。
結果使って満足したわけですが、やはり初心者にはこの価格設定は高いと思います。
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プライスターの月額料金は5,280円(税込)【無料期間はひと月】
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デメリット②:全ての機能がベストではない
機能の多さは充実してますけど、全てがベストというわけではありません。
※自動価格設定の機能はベストだと思います。
プライスターリサーチにはkeepaが必要
さっき紹介したプライスターリサーチ。やはりこれだと使えません。
正確な仕入判断をするにはkeepa(約2,000円/月)が必要。
この検索機能目的だけでプライスターを選ぼうと考えてるんだったら、正直おすすめできません。
プライスター便が最安というわけではない
- ヤマトキャリアパートナー
- 他の運送会社との独自契約
こちらが安い場合があります。
実際プライスター便は使ったことがありませんから。
安いなぁとは思いますけど、最安ではないのが現状です。(今後はわかりません)
以上が要望に近いデメリット2つでした。
まとめ:プライスターを選ぶ判断基準
毎月5,280円、これだけ費用がかかります。
しかし、この時給7円で24時間働いてくれる超優秀な従業員を雇うことであなたの生活は次のように変わります。
売上が上がり、豊かになる
5分おきに価格設定するので売り逃しを防ぎ、結果的に売上を上げることができます。
仕入資金が利益を載せてこれまで以上に早く返ってくるので、あなたが豊かになるスピードも上がるわけです。
効率化ができ、ゆとりが持てる
- 価格改定
- 商品登録
- 納品作業
これらをまとめて効率化できるので、時間に余裕ができてきます。
- 空いた時間に仕入リサーチ
- 自分のリラックスタイム
- 家族との時間
- 読書
価格改定する時間だけでも月に10時間削れてゆとりが持てます。
それこそ6時間もせどりすれば5,280円は稼げますよね?
これに”イエス”と答えられれば悩む必要はないと思います。
大事なお金を守ってくれる
- 経費削減
ダンボールや24分割シールはせどりには必須。
これらが安く買えるということは経費削減につながり、あなたのお金を守るのと同じ意味ですね。
お金を増やしてくれて守りもしてくれるので、プライスターを選ぶメリットは大きいと思います。
これら3つを判断基準にして考えてみてください。
私は十分価値があると思ったので3年以上も愛用しています。
以上です。
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それではまた^^