こんにちは、ナカピラです^^
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- プライスターが必要なパターン
- プライスターが不必要なパターン
- まとめ:プライスターの必要性をよく考える
この記事の内容
- せどり歴7年の自営業者
- Twitterフォロワーは1,000人ほど
- プライスター利用歴:3年
結論、せどり初心者で他に何もツールを持っていないのであれば必要です。
理由は次の通り。
- プライスターは仕入判断ツールとして使えるから
- プライスターは仕入・納品・販売までできるから
- プライスターは価格改定ツールとして優秀だから
逆に不必要なパターンはこちら。
- 月の売上が50万円以下である
- すでに他の価格改定ツールを使っている
こんな方はプライスター、必要ないですね。詳しく見ていきましょう。
プライスターが必要なパターン
こんな方は導入を考えてみてもいいかもです。
- 他のツールを使ってない
- 月商50万円・粗利20%超
せどり初心者にプライスターが必要な理由
- 理由①:プライスターは仕入判断ツールとして使えるから
- 理由②:プライスターは仕入・納品・販売までできるから
- 理由③:プライスターは価格改定ツールとして優秀だから
理由①:プライスターは仕入判断ツールとして使えるから
そんなプライスターを使って、絶賛リサーチ中です‼️
本当に便利で助かります^ ^ pic.twitter.com/qjUVzY7UC3
— ウユジン@隙間時間で稼ぐリーマン (@uyuzin4554) March 7, 2019
プライスターには『プライスターリサーチ』という独自の仕入判断機能がついており、仕入れリサーチが可能です。
ただし、この記事に書いた通りそれだけだと使い勝手は微妙。
≫プライスターリサーチについてのレビュー【結論:使えない】
ちゃんと使えるようにするには、
- プライスター × keepa
これが必要ですね。
せどりは必ず仕入れリサーチから入ります。
これができないと仕入れができませんので、何も他にツールを持っていない方には必要になってきます。
理由②:プライスターは仕入・納品・販売までできるから
プライスターで納品作業したけどめっちゃ良いね
画面が見やすいし余計な入力やクリックがない
次からは1箱あたり10分以内で終わりそう
— わたMAN@ECセラー (@watamansedori) September 3, 2020
プライスターは仕入判断ツールとしての機能以外にも、
- 出品登録
- 納品プラン作成
- 販売(価格改定) ※これが本職
という機能がついています。
つまり、プライスターがあればせどりの全てがワンストップで完了できます。
ですから”せどりのツールを何も使っていない初心者の方”にはおすすめというわけです。
理由③:プライスターは価格改定ツールとして優秀だから
プライスターの販売スピードMAXの売れる早さは異常🤣
Amazonいたはずなのに2日で2個売れた‼️
最近仕入れの時に依存してしまってる😅
だいたいの目安になるから超便利👍— さむずあっぷ👍 (@thumbsup_SEDORI) March 11, 2021
プライスターの本来の機能は『価格改定』です。
5分おき、24時間体制で全ての商品の価格を自動で変更してくれます。
※時給換算すると7円
ユーザー数は業界ナンバーワンの10,000人越え。
評判も上々で私も愛用者のひとりでおすすめしています。
≫プライスターの評判について【良い点3つ・悪い点5つを詳しく解説】
以上が『せどり初心者にプライスターが必要な理由』3つの紹介でした。
次に”不必要なパターン”をみていきましょう。
プライスターが不必要なパターン
こんな方は急いで取り入れる必要はないと思います。
- 月の売上が50万円以下である
- すでに他の有料ツールを使っている
月の売上が50万円以下である
理由は『手動でできるから』です。
50万円以下なら取り扱っている商品数も100前後ではないでしょうか?
おそらくそこまでいっていない方がほとんどでしょうから、お金払ってまで価格変更する必要はないでしょう。
50万円以下だと経費赤に
プライスターの月額は5,280円。
月商50万円以下だと粗利20%と考えても10万円以下の純利益になっちゃいますよね。
これだと正直、きついかなと思います。
せめて月商50万円オーバー、欲を言うなら100万円は超えておきたいところです。
すでに他の有料ツールを使っている
せどり初心者で有料の他の仕入判断ツールや価格改定ツールを使っていれば必要ありません。
理由は『使ってるもので充分だから』です。
何も持っていない状態でしたら仕入判断ツールが必ず必要になるので『検討の余地あり』でしたが、
- すでに有料ツールに慣れている
- 月商もまだまだ大きくない
こんな状態でしたらプライスターをわざわざ契約する必要はありません。
このまま続けてみて、「価格改定が手に負えなくなってきたなぁ」と思ったら再検討してみましょう。
無料の仕入判断ツールの紹介
- アマコード無料版
- DELTA Tracer
この2つが無料でなおかつ機能性も優秀です。
せどりすとも無料版あるんですけど、エラーが多くてストレスしか残りません。
※ 有料版のせどりすとプレミアムは超優秀なんですけど
ですから「最初はなるべくお金かけずにスタートしたい」という方はこの2つを使ってみると良いでしょう。
以上が『プライスターが不必要なパターン』の解説になります。
まとめ:プライスターの必要性をよく考える
最後は自分でプライスターの必要性をよく考えましょうね。
せどり初心者向けのプライスターの必要性
なるべく経費を使わずにせどりを小さく始めたい
こんな方は無料の仕入判断ツールのみを使って始めるのが良いでしょう。
私もこの考えでした。
ですからせどり始めて3年間はプライスター使わなかったです。
ただ、使ってみるとめちゃくちゃ便利だったので軽く後悔しました。
それに関する詳しい内容はこちらの記事にまとめています。
≫プライスターいらない!と思ってた私がどハマりしたワケ【軽く後悔】
【せどり初心者さん向け怒涛の有益情報】
②プライスター有効活用
価格改定ツールの能力は当然使用。そしてサンクスメール、これは設定必須。そして毎月の販売結果を見直し、集計は自身の見やすい形で保管する。ここまでのことをやってくれるのが月額約5000円。ケチるのはセンスない。リソース激減— ゆーじ@ECで食品売るプロ🔥 (@yuji_Product) November 14, 2021
こういう意見もありますが、マイペースで良いと思います。
稼げるかどうかわからないけど、意気込みと本気度は充分!
こんな方は最初からプライスター導入するのもありですね。
『経費を払っている』という事実は背水の陣じゃないですけど、自分への後押しにもなります。
1ヶ月無料期間があるので、その間試してみて、ダメだったら解約でも良いと思います。
≫プライスターは月額5,280円【4月1日より無料期間はひと月に】
せどり中級者向けのプライスターの必要性
月商50万円以上あって売り上げを伸ばしていきたい
こんな方は導入を本格的に検討してみると良いですね。
プライスターは快適にせどりをサポートしてくれるだけではなく、あなたの時間を守ってくれます。
- 価格改定にかかる時間:20分/1日 = 10時間/月
『10時間を5,280円で買える』わけですから、それだけでも価値ありだと思います。
他の価格改定ツールから乗り換えるべき?
特別な不満があれば乗り換えたらいいと思いますが、そうでなければ必要ないかと。
結論、価格改定ツール機能自体にそこまで差があるわけではないと思います。
今使っている価格改定ツールである程度満足していれば乗り換える必要はないでしょう。
以上になります。
この記事を読んでプライスターに申し込んでみようかなと思う方はこちらからどうぞ。特典もありますので、そちらもきっちり受け取ってくださいね。
≫プライスターの登録方法を2つの手順で解説【1ヶ月無料で利用可能】
≫総額3万円分の4大特典の詳しい内容はこちら
もっとプライスターのことをよく知りたいという方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
≫【無料お試しあり】プライスターを使ってできること【厳選5つ紹介】
口コミや評判が気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
≫【せどり】プライスターの口コミ・レビュー【結論:満足してます】
≫プライスターの評判について【良い点3つ・悪い点5つを詳しく解説】
それではまた^^