せどり

せどり価格改定ツールのおすすめと選び方【無料お試しして選ぼう】

 

こんにちは、ナカピラです^^

 

  • せどりの価格改定とは?
  • せどりの価格改定ツールってたくさんあるの?
  • せどりの価格改定ツールのおすすめは?
  • せどりの価格改定ツールの選び方が知りたい!

 

こんな疑問にお答えしていきます。

 

この記事の内容

  • せどりの価格改定とは?【基礎知識】
  • せどりの価格改定ツールの種類について
  • せどりの価格改定ツールのおすすめ3選
  • せどりの価格改定ツールの選び方を解説

 

この記事の信頼性

 

こんな私が解説します。

 

せどりを始めた時、どの価格改定ツールを使ったら良いのか悩みますよね?

  • 本当に売上は上がるのか?
  • 月額費用は回収できるのか?
  • おすすめされたツールがベストなのか?
  • なくても大して変わらないのではないか?

 

実際、私もこのような悩みを抱えていました。

 

今回は同じような悩みを持つせどり初心者さん向けに、せどりの価格改定の基礎知識から選び方までをやさしく解説していきます。

 

同じような悩みを持たれる方に読んでもらえると嬉しいです。

 

せどりの価格改定とは?【基礎知識】

せどりの価格改定とは?【基礎知識】

 

せどりの価格改定とは、すでに出品して販売している商品の価格を改定(変更)する作業を指します。

 

基本は手動でやりますが、有料ツールを使えば自動で改定(変更)することも可能です。

 

せどりの価格改定が必要な理由

 

理由:価格改定しないと売れないから

 

ライバルの中には「誰よりも先に売りたい!」と思って値段を下げて販売するセラーがいます。

 

すると同じ価格で販売していたあなたの商品は売れずに残っちゃいますよね?

 

そうならないためにも、最低1日1回の価格改定が必要になるわけです。

 

利益率は下がるけど価格改定するべき?

 

するべきです。

 

商品は売れないと意味がありません。

 

クレジットカードで仕入れていたら、時期になれば支払日がやってきます。

 

せどりは『仕入れて売って』を繰り返すビジネスなので、たとえ赤字になっても売り抜くことを思っておきましょう。

 

余裕を持って仕入れるのが大事

値下げ競争は必ずおきます。それも毎日。

 

だから仕入れる時に利益額の幅に余裕を持っておくことが大事です。

 

薄利でも売ることが大事

 

こういうのも間違いではありませんが、可能な限り余裕を持たせた仕入れを心がけましょう。

 

せどり初心者は価格改定を手動でやるのがおすすめ

理由は次の通り。

  • 理由①:値下がりの傾向が掴める
  • 理由②:見込みと実利のギャップがわかる

 

理由①:値下がりの傾向が掴める

手動で価格改定をすることによって、次のような傾向が掴めるようになります。

  • 戦隊モノのおもちゃ:ライバル急増で相場が右肩下がり
  • 廃盤の文房具:ライバル数は横ばい、相場もほぼ横ばい
  • 廃盤の日用品:出品後即売れ、その後相場は急上昇

 

こんな感じです。

 

商品ジャンルで価格の動きは変わってきます。

 

手動の価格改定はそれらを無意識のうちに理解できるのでおすすめです。

 

理由②:見込みと実利のギャップがわかる

 

仕入れた時はこれくらいの見込みを予想していたけど、実際はこんな風になるんだな...

 

これは仕入れ失敗にも見えますが、経験値は即売れした商品よりも大きな財産になります。

 

このように次の仕入れに活かす経験値を積めるのが、手動で価格改訂する大きなメリットです。

 

価格改定を手動でやるデメリット

  • とにかく時間がかかる
  • 販売チャンスを逃す

 

とにかく時間がかかる

商品が10点ほどでしたら5分ほどで終わりますが、100点以上になるとそうはいきません。

 

1点づつみていかなければならないのが最大のデメリットです。

 

売上に比例して商品点数が増えてきたら、価格改定の自動化を考えていきましょう。

 

販売チャンスを逃す

  • ライバルより価格が高い

 

これでは商品は売れません。

 

合わせておけば売れていたかもしれないのに、価格改定のタイミングで売れないのはチャンスロスです。

 

  • 売り上げを伸ばす=ライバルと同じ条件にする=価格を合わせる

 

これを目指すのなら、こまめな手動の価格改定か自動化しかありません。
≫プライスターいらない!と思ってた私がどハマりしたワケ【軽く後悔】

 

以上がせどりの価格改定についての基礎知識になります。

 

結論、売り上げを伸ばしていきたいなら自動化ツールは外せません。

 

目安としては月商50万円、粗利で10万円ほど稼げるようになったら導入を本格的に考えていきましょう。

 

せどりの価格改定ツールの種類について

せどりの価格改定ツールの種類について

 

せどりの価格改定のツールの種類一覧

 

他にもセラースケット(2,980円/月)というアカウント保護を目的に作られたアプリもありますが、価格改定が本業ではないため外してます。

 

プライスター:5,280円/月

業界NO1、ユーザー数1万人を超える最大手価格改定ツールになります。

  • 5分おきに自動で価格改定
  • 仕入判断もできる機能付き
  • 商品登録から納品まで完結

 

つまり、せどりにおける仕入れから販売までをフルサポートしてくれるツールになります。

 

1ヶ月間、無料お試しができるので気になる方はチェックしてみてください。
プライスターの公式サイトはこちら

 

マカド!:4,980円/月

  • 累計ユーザー5,000人超
  • 5分間隔の自動価格改定
  • 1円下げ機能がついてる

 

公式サイトでは累計表示しかされてませんが、おそらく現役のユーザーは2,000人くらいでしょう。

 

5分間隔の価格改定はプライスターと同じようですね。

 

あとは好ましくありませんが、1円下げの機能がついてます。

 

利益を削り、価格競争を起こす機能ですのでおすすめはしてません。
マカド!の公式サイトはこちら

 

ECザウルス:6,458円/月

  • ユーザー数:不明
  • 15分ごとに価格改定
  • カート価格に設定可能

 

累計の販売額50億円としか書かれてないのでユーザー数は不明。

 

おそらく、1,000人は切っているのではないかと。

 

価格改定は15分おきと書いてますが、平均5分、最速2分とも書かれてます。

 

カート価格に設定可能という機能、他のプライスターやマカド!にもある機能なので、独自性があるとはちょっと言えないかもですね。
≫ECザウルスの公式サイトはこちら

 

アマストリーム:5,280円/月

  • 累計ユーザー1,000人超
  • 価格改定は3分で完了
  • 電脳せどりで使いやすい

 

累計ですから現役のユーザーは1,000名を確実に切ってますね。

 

プライスターのように仕入れリサーチ機能も充実しており、仕入れから販売まで一挙に完結できます。

 

特に電脳せどりでは強みが。

 

amazonの公式サイト商品ページを改良し、他モールとの値段の比較が簡単にできます。

 

  • メインの手法は電脳せどり

 

こんな方には良いのかもしれません。

 

D-plus:5,980円/月

  • ユーザー数:不明
  • 価格改定機能
  • 出品機能付き

 

他の価格改定ツールと同じ機能は揃ってます。

 

それ以外にも独自で過去に販売した商品のトラッキング機能が付いていますが、keepa持っている方には不要です。

 

値段もちょっと高いですね。

 

どうしてもD-plus!

 

と、ここまで推すような大きなメリットはないような気がします。
≫D-plusの公式サイトはこちら

 

Cappy:3,980円/月

  • 会員数:8,000人超
  • 価格改定は5分で完了
  • 3,980円と低価格

 

意外と会員数が多いのにはびっくりしました。

 

これが本当なら業界2位です。

 

一般的な価格改定機能はついているので、コスパを重視される方はこちらを検討しても良いのかな、と思います。
≫Cappyの公式サイトはこちら

 

せどりの価格改定ツールのおすすめ3選

せどりの価格改定ツールのおすすめ3選

 

以上を踏まえておすすめ3選を選んでみました。

  • プライスター
  • マカド!
  • アマストリーム

 

詳しい内容はこちらの記事で解説していますが、重視したのはこちら。

 

  • 信頼性
  • 機能性
  • スタイル

 

価格改定ツールの信頼性

  • ユーザー数が多い=信頼性が高い

 

これに直結します。

 

ツールですから、良いものに越したことはありません。

 

あえて信頼性の低いツールを選ぶメリットはありませんから、まずはこの信頼性を第一に考えてみました。

 

累計表示はちょっと信頼性に不安が

自社を大きく見せたいのはわかりますが、累計ユーザー数を表示するのはちょっと心配です。

 

マカド!はユーザー数少なくないと思いますので、その点はしっかり現役ユーザー数を紹介して欲しかったです。

 

価格改定ツールの機能性

信頼性と共に重要なのが機能性ですね。

 

今では価格改定機能以外にも出品や納品機能も追加されていますが、一番私たちが求めているのは価格改定機能です。

 

  • 業界最速で価格を変更してくれるのか?
  • ストッパーはしっかり機能しているか?
  • しっかり売上向上に貢献してくれるか?

 

ここが一番大事ですよね。

 

多機能なのは良いですが、一番大事なことを見失わないように選ぶことが重要だと思います。

 

スタイル

これはせどりのスタイル(店舗せどり・電脳せどり)によって、です。

 

例えばプライスターだったら店舗せどり向け、アマストリームだったら電脳せどり向け、みたいな感じです。
(価格改定だけ見れば関係はないのですが)

 

今は多機能なツールが多いですから、あなたのスタイルにあったツールを選ぶのが良いと思います。

 

他にはコスパ、ですかね。

 

無料で使えるものから5,000円を超えるものまでさまざまです。

 

最初にお伝えした通り、求めるのは価格改定の性能。

 

ここだけを目的にコスパで選ぶというのもアリだと思います。
※ そういった点ではアカウント保護ツールのセラースケット、2,980円で価格改定もできるのでランクインしてきますね。

 

次に『価格改定ツールの選び方』、見ていきましょう。

 

せどりの価格改定ツールの選び方を解説

せどりの価格改定ツールの選び方を解説

 

結論、「良さそうだなぁ」と思うものから順番に無料お試ししてみることです。

 

価格改定ツールごとの無料お試し期間の一覧

 

どれもおおよそ1ヶ月ですね。

 

「これ気になるなぁ」と思う順番でお試ししてみてくださいね。

 

優先順位の高い方からお試しする理由

 

理由:満足したら次を試そうと思わないから

 

1ヶ月、意外と長いです。

 

その間に毎日触ってると慣れてきちゃうんですよね。

 

お試し期間が終わって次に気になってたやつに進もうとしても、めんどくさくて次にいくのやめちゃうんですよ。

 

「まぁこれでいっか」みたいな感じです。経験ありますよね?

 

だからお試しする時は気になるものからが鉄則。覚えておいてください。

 

以上が『せどり価格改定ツールのおすすめと選び方』についての解説でした。

 

最後にどうしても私が愛用しているのでプライスター推しになっちゃいますが、使った感想など記事にしてるので紹介しておきます。

 

気になる方は参考にして読んでみてください。
≫【せどり】プライスターの口コミ・レビュー【結論:満足してます】

≫【無料お試しあり】プライスターを使ってできること【厳選5つ紹介】

≫プライスターとマカドの比較【せどり初心者向けにわかりやすく解説】

 

それではまた^^

-せどり

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